子供が産まれたら、将来的なことを考えて「学資保険」に加入してあげましょう。高校や大学の入学時にまとまったお金が手に入るので、支出の多い子育て世代には非常に助かります。
では、最初に返戻率の基本的な仕組みについてお話していきますね。
そもそも「返戻率」とは、私達契約者が支払う保険料の全ての額に対する、
「満期保険金 + 祝い金」の割合を示す数字です。ちょっと分かりづらいので、計算式で表してみましょう。
- 返戻率=(満期+祝い金)÷(契約者が支払う保険料の合計金額)×100
このような計算式になります。学資保険を選ぶ際には、この返戻率が高い保険プランを選ぶようにしましょう。
★1位フコク生命「みらいのつばさ」
ランキング1位のフコク生命「みらいのつばさ」は、貯蓄性を重視した学資保険になっていて、公式ホームページ上に記載されている返戻率は108.4%となっています。
この数字はとても高いので、みらいのつばさは非常に人気のプランとなっているのです。貯蓄性に優れているので、必要な資金をきちんと溜めておくことができます。入園や入学、大学入学時にまとめてなど、お祝い金を受け取ることができる時期を選ぶことができるのも魅力の1つです。
http://www.fukoku-life.co.jp/ad/gakushi/
★2位ソニー生命「学資保険スクエア」
いつお祝い金を受け取るべきなのか?ということは、ご家庭によって異なります。ソニー生命の「学資保険スクエア」なら、それぞれの家庭のニーズにこだわったオーダーメード設計対応してくれるので、とても頼りになります。保険のプロが丁寧にアドバイスをくれるので、安心してお願いすることができますよ。
http://www.sonylife.co.jp/gakushi/
★3位JPかんぽ生命「学資保険 はじめのかんぽ」
保険料を12歳までに払い終えると、返戻率がアップするというお得なプラン内容に加えて、学資が必要になってくる17歳と18歳に満期を迎える便利なプランもあります。
かんぽ生命の「学資保険 はじめのかんぽ」は、計画的に準備を進めることができるオススメの学資保険です。
まとめ
いかがでしたか?ぜひ、お子さまのために最適な学資保険をお選びになることをオススメします。まずは、保険料が家計の負担にならないように、返戻率をしっかりと見極めていきましょう。
その他、何歳にお祝い金が受取ることができるのか、満期はお子さまが何歳の時かなどを比較しながら加入先を決めていくことが大切です。