こんにちは。私はこのサイトの管理人です。保険の魅力、知識、ノウハウを皆様にお届けすることを使命としています。
そのためのツールとして保険相談センターラインを作りました。保険相談センターラインは、保険に関する様々な記事ページを作ることで、これまで身近になかった保険をグッと近づけるコンテンツになっております。このサイトがたくさんの方々に保険相談の足掛かりになってくれることを願っています。
そもそも保険に入る必要はあるの?
「病気や怪我をしなければ、保険加入なんてしなくても平気では?」
「掛け捨てだからお金がもったいない!」
「保険に関して興味はあるけど、毎日忙しくて保健相談している暇がないよ・・・」
私が保険相談窓口を推奨している時に、よく聞く言葉です。
たしかに保険は複雑なうえにお金がかかるので面倒くさいと思う気持ちは理解できます。しかし、毎月保険料を払うことで不足の事態に対応できることもまた事実です。
「では、一生保険に入らないつもりですか?」と私が聞くと
「いや、いずれは入るつもりだけど」と答えが返ってきます。
“いずれは”とは一体、いつのことを考えているのだろう。どうやら、多くの方々は保険についてよく分からないから先延ばしにしたいようです。
しかし、保険というものは先延ばしにすればするほど、リスクが上がることをご存じでしょうか?
例えば、ガン保険について考えてみましょう。
男女平均のガン保険加入率は約38%です。つまり半数以上の方がガン保険に加入していないのです。
ガンといえば、死に至る病として有名です。悲劇のドラマやドキュメンタリーでよく耳にする病名ですが、がん保険加入率を見るに「自分に限ってガンになることはないだろう」と考えている人がいかに多いかが分かります。
では、ここでガンの発症率を見てみましょう。生涯、ガンで死亡する確率は25%です。つまり4人に1人がガンに侵される計算です。4人家族ならそのうちの1人がガンを発症するということですね。これを見て「4人に1人なら、健康に気を遣っていれば大丈夫じゃ・・・」と思われたかもしれませんが、実はもっと深刻な問題があります。
なんと生涯でガンになる確率は、グンっと跳ね上がって50%にまで達するのです。この数字を考えたら、ガンになるのは決して不測の事態ではないと分かります。つまり生きているうちにガンにならない人は、幸運だともいえるのです。
早期加入する3つのメリット
1.年齢が若いほど保険料が安く済む!
保険に通ずることとして、若いほど月々の保険料を安く設定することができるということです。一方、40代、50代と年齢が上がるにつれて病気になるリスクが高くなるため、保険料も高くなっていきます。
契約時の年齢で保険料を計算するため、若くて健康なうちに保険加入をすることをおススメします。
2.病気や怪我など不測の事態に備えられる!
年齢によって病気にかかるリスク計算が可能です。しかし、事故は年齢に関係ありません。若者であろうと高齢者であろうと事故は起こります。
むしろ、外出が多い若い方の方が事故に見舞われるリスクが高くなるともいえます。さらに、事故が起きた際、自分が被害者だとも限りません。
車やバイクの移動中に人を撥ねてしまう可能性もあります。その場合、多額の奨学金を支払わなければなりません。蓄えが豊富にあれば問題ないでしょうが、若い方ではなかなかそういうわけにはいかないのではないでしょうか。
3.告知義務で引っかかるリスクが低い!
“告知義務”とは保険に加入する際に病歴や通院歴を告知することを言います。
保険によっては、病歴や通院歴があると加入できないものがあるので注意が必要です。また、歳を追うごとに加入できない保険もあります。つまり”いずれ”やることを先延ばしにするのはリスクが高いということです。いずれやるなら、今やっても同じこと。体が健康なうちに保険加入した方がいいと思いませんか?
家族のために残しておきたいものがある!
人生は自分のものだけではないとよく言われますが、作家の三島由紀夫さんも「人間の生命とは不思議なもので、自分のためだけに生きて、自分のためだけに死ねるほど人間は強くない」と言っています。自分にもしもの事が起きた時、愛する家族に何がしてあげられるかは生きている間にしかできません。家族が安心して暮らせるように手配するのは、所帯を持つ人にとっての義務ではないでしょうか。
「自分のためではなく、愛する家族のために」ちょっとクサイセリフになってしまいましたが、要はそういうことです。
家族のために月々の保険料を支払うというモチベーションで仕事をがんばれたりするものです。
保険相談のセンターラインを有効に使おう!
保険相談のセンターラインは大規模な口コミアンケートを総括し、保険相談窓口をランキング形式に紹介していたり、保険相談商品券も同様の手法でランキング形式で記事ページにてご紹介しています。
保険はあまり身近な存在ではありません。だからといって先延ばしにしていては、いつまで立っても身近な存在にならず、どんどん苦手意識が根付いてしまいます。
そこで保険相談会社の出番です。保険相談窓口では、相談に来たお客様のライフステージに合った商品を提案してくれます。しかも相談料は何度でも無料。
年配者に限らず、学生から主婦まで、その人にぴったりの保険が必ず見つかります。
きっかけの一つとして、お得なキャンペーンがもらえるからという理由でもかまいません。相談をすることで間違いなく前よりも保険について詳しくなってるはずです。
あなたにぴったりの保険に入ることで、生きていく上での”不測の事態”に大きな力となってくれることでしょう。